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山川・・溪谷にワンちゃんもいかがですか?愛犬と共に行くリバートレッキング~!! 冬のスノーシューツアーをご案内するたびに、お勧めしてきましたが、 ようやくワンちゃん連れでお客様がお越しです。 でも、スノーシューツアーにお越しの方ではありませんでした・・ |
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コースは瀬で始まり、水に慣れることができる中と上の廊下・・上流部分です。 そのあと、ご希望で山乗不動滝にもご案内しましたね。 シェパードとラブラドルレトリバーの二頭の大型犬。五歳の男の子も一緒です。 15時過ぎでしたが駐車場には夕方のRSKの中継車がスタンバイしていました。 |
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スタートしてすぐ・・冷たい水にも慣れてきたところです。 聞けばワンちゃんたちは一歳になったばかりかまだとのこと・・! 冷たい水にはすぐ慣れましたが、体をブルブル震わせ、動きが予想できないので ガイドとしてはいつもと勝手が違いますね・・ ワンちゃんたちは海は経験していても 石がゴロゴロの渓流はなかなか戸惑うことが多かったようです。 |
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上の廊下に入ってしっかりと飼い主さんに寄り添うワンちゃん・・見えますか? それでも川の遡行にはいろいろ難関が待ち構えていて、 ガイドのサポートは 欠かせませんでした・・ というかワンちゃんたちに合わせるのが大変・・ |
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男の子も後半になるとすっかり慣れて、足運びもスムーズに・・ とはいえ、子ども独特の動きや判断・・なかなか目が離せませんね・・ コース取りには細心の気配りが欠かせません。 体が小さいので濡れる部分も多く、体温を奪われるので体調管理が大事です。 途中ではあったかい飲み物を飲んでもらいました。 |
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ゴールの天空の滝での写真です。 なかなかワンちゃんもしっかりポーズをとは行きません・・ 最後ですから泳ぎますかとお勧めしましたが・・ご遠慮されました。 また夏本番の酷暑の日にお越しいただければと思います。 男の子は元気そのものでしたが、終了して着替えるとバタンキューでした。 |
スタートメニュー地点から汗は引いて、暑さはすっかり忘れてしまいます。 もちろん最初からずぶぬれになると後半震えが来ます・・ そこはガイドのアドバイスで・・レンタルでウェットスーツがあればとは思いますが、 着脱に時間がかかり、またお金もかかります・・ カッパにライフジャケットが条件的に好都合・・ ベストだと思っています。さて、ウイズコロナ、アフターコロナの中、この夏のお客様は・・? |
22日にツアーお申し込みのお客様、22日は雨予報・・23日に遅らせてのスノーシューでした
直前には気象情報では大雨で春の嵐が吹くとか・・中止もありうることでしたが、 幸いにも朝の小雨?程度で済み、23日は少し冷え込みもあり、積雪30~40cm 鏡ヶ成のスキー場は積雪が20cmでしたが、山麓はもう少しありました |
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ラッキーなお客様はワンちゃんとご家族
ありがたいことに、去年に続いて二度目です ひとしきり遊んで、後半の部分、谷の底での写真です ワンちゃんは最初は行ったり来たりでしたし、抱き上げたりも・・ 後半には慣れて尻セードの跡を滑ったり歩いたり・・ ほかには誰もいないので、リードなしで楽しんでいました |
ここには動画での紹介はしていませんが、ロングコースの滑り降りもどうしても見たいと・・
ご覧にいただけるのでしたら、インスタの hiruzengorujii またはFBで 蒜山ごるじい を 検索していただければと思います 尻セードはどこでもできるわけではありません |
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石や岩、倒木など・・雪ズリ、割れ目・・どこにあるか確認して危険のないこと
滑ることができる斜度があるかなどの見極め・・どこでもOKではありません その上で・・一定ガイドが雪を踏み固めないとすぐに止まってしまいますね スキー場などで滑るのとは違い、場所を転々とするのでいろんな尻セードが 楽しめます 朝の冷え込みが少し・・ ツララを手にしていただくこともできました 例年なら地面に届くほどの大きなツララがあるのですが・・ |
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山麓の平坦な部分を歩くだけでは面白みもなく、すぐに飽きてしまいますが、
私たちのツアーはアップダウンのアドベンチャートレッキングです 何度も谷を滑り降りたり、登ったりのワイルドなスノーシュー かかとが固定できるタイプのスノーシューで蹴りこみ、突き刺しができます 初めはまあそこそこの高さで足慣らし・・ 下の写真は体験二度目ですから子どもたちも余裕の表情・・ |
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後半のメインは斜度も高度もなかなか大変・・
滑り落ちる不安、なかなか高度を稼げないあせり・・ はあはあと汗さえかくようにして登ります その困難さがある分、登り終わった満足感が半端ない! もちろん雪の状況に応じて、お客様のレベルに応じてのご案内です さて、この烏ケ山山麓・鏡ヶ成でのスノーシュー、 今シーズンはまだできるのかどうか・・ |